注目される最高級不動産のトレンドと実情

不動産投資家が期待を寄せる、東京の最高級不動産。そのトレンドをリサーチしました。

最注目!不動産投資家が期待する、東京の最高級不動産

東京の都心部に点在する超高級不動産エリアが、国内外の不動産投資家たちから熱い視線を集めています。東京の最高級不動産、特にマンションは収益物件として非常に魅力的なのです。

自分が住むだけでなく、投資の対象としてもひとつのトレンドを形成している東京の最高級マンションについて、そのトレンドや実情についてリサーチしました。

不動産市場活性化の起爆剤とは?

バブル以降、人口の減少や地方の衰退により、日本の不動産市場は縮小の一途をたどっていました。しかし、日本全体としては縮小傾向にあっても、東京都内の不動産にはさらなる成長が期待されています。

もともと地価が図抜けて高い都内ですが、東京オリンピック招致が決定してから、さらに上昇を続けています。新築マンションだけでなく、中古マンションも価値が上がっており、国内外の投資家が注目し始めています。

もちろん、実際に東京に住むために物件を探している層も、東京の不動産トレンドの一翼を担っています。都心回帰現象が進む中、アベノミクス効果による景気回復もあり、都心の不動産の購入希望者が増えているのです。

超高級不動産が集まる「3A」と3大トレンド

3つのA東京でもっとも価値の高い不動産が集まっているのが「東京の3A」と呼ばれるエリアです。これは、Aから始まる「麻布・広尾」「青山・原宿」「赤坂・六本木」という3つのエリアのことを指します。

不動産価値が全体的に下がった時期でも、この3つのエリアは価値がほとんど下がりませんでした。ここ最近の価値上昇によって、中古物件が価値を上げるケースも少なくありません。今後も、価値は上がることはあっても、大きく下がることは考えにくいと予想されています。

さらにこれらのエリアの中でも、特に需要が高まっている不動産の3大トレンドがあります。

1.高層タワー

ひとつは、高層タワー型のマンション。超高層タワーは、そのエリアのランドマークとして知られるものでもあり、完成時の注目度は自然に高くなります。公共設備の利便性や、サービスの充実度・ホスピタリティが高まっているのも人気の理由です。

コンシェルジュをはじめとしたアシストサービスはもはや当然。それぞれのタワーにおける、独自性をもったサービスが充実している物件には人気が集まっています。必要なサービスが高いクオリティで提供されていれば、高い家賃を払ってでも住みたいという層は多いのです。

2.環境

もうひとつは、住環境。近くに庭園や水辺がある物件は非常に人気があります。麻布・広尾エリアであれば、有栖川宮記念公園が近くにあります。単純に住環境がいいというだけでなく、物件に付加価値を与えてくれる上に、その環境が永く続くというのも人気を集める理由です。

3.ビンテージ

古い物件であっても、リノベーションなどを経て高い価値を保つ物件が少なくありません。最近では、英国のデベロッパーであるグロブナーが手がける「ザ・ウエストミンスター六本木」。2003年築の物件に、海外デザイナーの手によるリノベーションを施して、その価値を大きく上げることに成功しています。

これらのリノベーション物件は、国内需要はもちろんのこと、外国人の日本滞在用物件としても人気があります。

超優良・高級不動産の物件例

では、実際に人気を集める超優良物件にはどのようなものがあるのでしょうか。その一例をご紹介しましょう。

麻布ガーデンズ

麻布ガーデンズのイメージ画像南向きの高台という好立地にあり、日当たりの良さは抜群のレジデンス。公園やインターナショナルスクールなどの近親施設が充実。高級家電製品や屋外ジャグジーなど、ラグジュアリーな設備・内装を備えた、エグゼクティヴクラスにふさわしい上質な低層マンション。

【賃料目安】1,500,000円~

ラ・トゥール代官山

ラ・トゥール代官山のイメージ画像住友不動産が手がけるブランドマンションシリーズ。渋谷駅から徒歩8分、代官山駅から徒歩圏内という立地にありながら、緑豊かな住環境を持つ。敷地面積は15,000平米を超え、もっとも高いプランでは家賃500万円を超える、まさにラグジュアリーマンション。

【賃料目安】1,750,000円~1,890,000円

ホーマットプレジデント

ホーマットプレジデントのイメージ画像超高級マンションの代名詞、ホーマットシリーズの代表的な物件。外国人居住者に特に人気が高いホーマットの中でも、これはヴィンテージマンションとされるもの。根強い人気を誇るのは、その広い間取りと、六本木の喧騒からわずかに外れた、平穏な空間ゆえ。

【賃料目安】1,750,000円~

 

 

不動産投資で不動の「3Aエリア(麻布・青山・赤坂)」が人気の理由3つ

上記でも少しご紹介した不動の人気を持つ東京都内「3A(麻布・広尾、青山・原宿、赤坂・六本木)エリア」。

都心に暮らす人でなくても憧れの高級住宅街として容易にイメージできるのではないでしょうか。

人気が衰えない理由について探ってみましょう。

昭和の時代から富裕層に長く愛される閑静な住宅街「麻布」

現在のように地下鉄が整備されるよりも前から、閑静な住宅街として認知されてきた麻布エリア。とくに高台の周辺は、昭和の時代から長い間富裕層に愛されてきました。さらに2000年代に入って鉄道網が整備されたことで、若い世代にも人気となり、大人の憧れをもつ人も多いでしょう。昨今では再開発に伴ってタワーマンションも建設され、ますます人気に拍車がかかっています。

ハイセンスで洗練された印象をもつ「青山」

古くは江戸時代からお屋敷が多く点在していたエリアであり、古くからの街並みによくある街路の狭さや区画の乱れが少なく、広く区画が整備され、道幅にも余裕があることで開放感を感じさせることも人気が衰えない理由のようです。現在では高級住宅地のブランドイメージが確立されており、海外からの移住者にも人気。ハイブランドや洗練されたカルチャー発信地としてもさまざまな世代から支持されています。

オフィス街から政府関係者多いインテリジェンスな「赤坂」

大使館や国会議事堂にも近い赤坂エリア。多くのオフィスが入る高層ビルが多く立ち並び、まさに都会を象徴する街並みです。坂が付く名の通り地形にはアップダウンがあり、坂を登った高台エリアには立派な住宅が集中。赤坂エリアのなかでも、ミッドタウンと閑静な高級住宅街がうまく住み分けられていることも大きな特徴といえます。

また政財界の重鎮が集うような高級料亭も、このエリアに多く点在しています。

3Aエリアのブランドイメージと所有ステータス

首都圏とは離れた地方都市に暮らしていても、麻布、青山、赤坂の名を知らない人はいないのではないでしょうか。これらの街の名前からは、東京のアッパーなイメージ、高いブランド力を誰もが感じずにはいられません。進化を続ける都会的な街の面と、その脇にある閑静な住宅街、これらがうまく融合したバランスのよさが古くから愛さ続ける理由でしょう。

このエリアに暮らしている、または不動産を持っているということが、大きな社会的ステータスとなることも人気の所以といえます。

常に居住希望者が絶えない3Aエリアは海外投資家にも人気

2020年開催される東京オリンピックに合わせ、東京都のベイエリアでも投機を目的とした不動産投資は増えつつありますが、2011年の東日本大震災以来、内陸部に居住地を求める人も広がっているために、3Aエリアほど強固な選択肢とは言えないようです。 3Aエリアでは、そのブランド力の高さから常に入居や購入の需要も高いため、売却する際もスムーズでリスクが低いことが魅力となっているようです。

そうしたことから、海外の不動産投資家、特にアジア圏の中国や台湾、シンガポールから熱い視線が注がれています。

3Aエリアの人気を裏付ける地価上昇、現在も0~3%!

長きに渡るブランドイメージ、そしてステータスシンボルとして確立された3Aエリアは、現在でも緩やかな地価上昇が数値として表れています。これらのエリアは平均して、0~3%の上昇を続けており、バブルがはじけた1990年代や、2008年のリーマンショックのような経済危機が発生したとしても、ほかと比べて大きな影響を受けることが比較的少ないエリアと言えるでしょう。

タワーマンションのように高層の新築物件が人気なのはもちろん、近年は築年数が古く比較的に安価な物件を購入し、リノベーションをして自分なりに住み心地の良い空間にカスタマイズする需要も増えているようです。 不動産投資を検討する際には最高級物件として間違いのない3Aエリアにも注目してみましょう。

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